【日本語教師】420時間養成講座と日本語教育能力検定試験の比較。

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日本語教師

わたしは色々ありまして、

2018年の3月に420時間養成講座を修了し、

2019年度の日本語教育能力検定試験に合格しました。

 

「日本語教師になりたい」と思ったらまず悩むのがどちらの資格取得を選ぶか。

(ちなみに今現在、420時間養成講座は学士の学位と合わせて資格となります)

 

私自身も当時悩んだので、どちらの資格も取得した今思うことを書いていこうと思います。

 

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2資格の比較

 

420時間養成講座 日本語教育能力検定試験
費用 高い (約60万円) 安い (受験料10800円+教材) ※1
期間 最短6ヶ月 人により (試験は年1回)
知識面 弱い 強い
即戦力 強い ※2 弱い

 

※1 教材費に関して。わたしは独学で勉強したので17050円でした。

※2 基本的に模擬授業を行う授業があるため、即戦力がつきます。

 

比較してみると、どちらにも良い点・弱い点があることがわかります。

だからこそ「自分が何を優先するか」「今どんな状況におかれているのか」についてしっかり考えることが必要です。

 

 

 

420時間養成講座がおすすめ!な人

 

計画的に就職をしたい場合。

 

420時間養成講座は出席率やテストの点数などの基準をクリアすれば、資格を取得できるという安心感があります。

 

私の場合、日本語教師を本格的に目指し始めたのが大学4年生の7月だったので、

「大学卒業までには資格を取得したい」

と考えていました。

 

日本語能力検定試験は1年に1回。

その一発勝負にかけるのが怖いということで420 時間養成講座が優勢に。

 

さらに養成学校には日本語教育業界に精通した先生がいます。

ということで、いざ就活!という時にアドバイスをしていただけるんです。

 

日本語教育能力検定試験の場合、資格取得後は自分の力だけで就職活動をしなければいけません。

 

わたしは420時間養成講座の受講前、国内・国外のこだわりはなく、さらには「日本語教師になって〜をしたい」ということもはっきりしていなかったのですが、養成学校で色々な情報を得ることで将来の視野を広げることができました。

 

即戦力をつけたい場合。

 

420時間養成講座の魅力は、実際に授業を行う力をつけることができること。

 

資格を取得後すぐに就職をする場合、就活の際に模擬授業を求められても慌てずに対応することができます。

 

そして実際に日本語学校に就職後は、模擬授業を重ねているかどうかで、教壇に立つことにたいしての不安感がだいぶ違うと思います。

私自身、初授業の際は「時間配分うまくいくかな〜」などと緊張はしたものの、教壇に立つこと自体への不安感はありませんでした。

 

人とのつながりが欲しい場合。

 

同じ日本語教師を目指す仲間、困った時に頼れる先生とのつながりを求めるのなら、やっぱり420時間養成講座がおすすめです。

 

わたしはこの面で本当に420時間養成講座に通って良かったと実感しています。

 

日本後教育能力検定試験がおすすめ!な人

 

とにかく費用をおさえたい場合。

 

費用をおさえたければ間違えなく日本語教育能力検定試験。

上記の表を見ていただければ一目瞭然です。

 

学校に通う時間が取れない場合。

 

420時間養成講座は決められた授業出席率をクリアしなければいけないことも。

(わたしの学校はそうでした)

 

なので、忙しくて養成学校の授業時間が合わない場合は、自分の生活に合わせて勉強できる日本語教育能力検定試験がおすすめ。

 

私の場合、1日1〜2時間の勉強を6ヶ月続けて合格しました。

 

ちなみに詳しい勉強法はこちら!

【日本語教育能力検定試験】独学で一発合格した勉強法その1。
勉強期間6ヶ月。勉強時間1日1時間。合格率25%の試験に一発合格した勉強法その1!使用テキストや勉強法をまとめました。
【日本語教育能力検定試験】独学で一発合格した勉強法その2。
勉強期間6ヶ月。勉強時間1日1時間。合格率25%の試験に一発合格した勉強法その2!具体的に実践した勉強法をまとめました。

 

・すぐに資格を取りたい場合。

 

420時間養成講座は一般的に最短で6ヶ月かかります。

(6ヶ月で取得するのはだいぶハードです、、、)

 

それに比べて日本語教育能力検定試験は気合次第。

出願さえ間に合えば、あとはどれだけ勉強するかです。

 

ということで6ヶ月かからず資格を取得することも可能です。

 

さいごに

 

ここまで2つの資格を比較してきましたが、実際に教壇に立っている今思うことは「420時間養成講座の経験が活きている」ということです。

最初の授業以前に授業をすること自体に慣れていることは、想像以上に大きかったので。

 

ただ日本後教育能力検定試験の勉強をすることで得た知識は、今後よりよい授業を作る助けになってくれるのだろうと思います。

(音声知識あんなに暗記したんだから、、、お願い、、、、、笑)

 

どっちの方が良い・悪いということはないので、この記事で「へ〜」と思っていただき、興味のある方の情報をさらに得てから決断をしていただけたらと!

 

どちらの資格もとるにはある程度真剣に向き合うことが求められますが、決して無駄な知識ではないので頑張る価値ありです。

 

そして、近年大きく動いている日本語教師業界。

今までの当たり前が変わるかもしれないとわたしもびくびくしています(笑)

最新情報をチェックすることが一番大切かもしれません。

 

ちなみに!

わたしはこの本を読んでやっと現在の流れを理解できました。

 

日本語教師の需要などについて気になる方は読んでみることをおすすめします♡

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