【日本語教育能力検定試験】独学で一発合格した勉強法その2。

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日本語教師

前回の記事ではわたしが実践した勉強法の概要について書きました。

【日本語教育能力検定試験】独学で一発合格した勉強法その1。
勉強期間6ヶ月。勉強時間1日1時間。合格率25%の試験に一発合格した勉強法その1!使用テキストや勉強法をまとめました。

 

今回はもう少し細かいことについて書こうと思います。

これから受験される方の助けに少しでもなることができれば幸いです。

 

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はじめに

 

出題傾向頻出分野に関しては、上記の記事でも紹介した

を参考にしていただけたらいくらでも情報は手に入ります。

(そういう意味で購入必須の教材です!)

 

ということで!

この記事では、わたしが勉強中実践したことの中で「これは良かった!」と思う勉強法をシェアしようと思います。

 

この記事の内容は少し細かいことになると思います。

なので、上記の本を読んで勉強を始めた上で、つまずいた時モチベーションが下がりそうになった時に読んでいただけたら丁度良いかと!

 

あくまで個人の意見なので参考程度でお願いします。

 

用語集に毎日触れること

 

日本語教育能力試験は範囲がとにかく広い。

そして暗記すべき語彙量もなかなか多いんです。

 

ということで直前暗記に自信のないわたしはとりあえず用語集を手に入れました。

 

最初の3ヶ月で1周

よし終わった〜と思って最初に戻ると当たり前のように忘れていて(笑)

泣きそうになりながら2周目スタート

 

コツは「暗記本当に無理、、もう見たくもない、、、」と思っても

とりあえず毎日続けること

です。

習慣になったらもうこっちのもん!

わたしも一時期嫌すぎて、1日15分しか暗記に当てない日が続くこともありましたが、だんだん苦ではなくなりました。

 

なにより毎日用語集を見ていると、「完全に覚えた」という状況ではないものの「なんか知ってる」と語彙と知り合いになることができるんです。

すると問題を解く中で、知り合いの語彙ばっかり並んでいるのに解けない時は異常に悔しい(笑)

 

ということで用語集に戻って語彙を確認。

なんなら正解じゃない選択肢の語彙もモヤモヤするから確認。

結果、「語彙への理解が深まる」という素晴らしい流れができました。

 

あまりの暗記量に嫌気がさす気持ちもすっごくわかりますが、決して最初から完璧は求めず、とりあえず毎日用語集に触れることをおすすめします!

 

暗記系と理解系に分けること

 

最初は範囲について何がなんやら、、、状態だったので(笑)、「とりあえず始めてみよう〜」と何も考えずに教科書を前からスタート!

ちなみに使用教材はこれです。

 

でもだんだん勉強を進めていくうちに、「暗記をしないとどうにもならない分野」と「内容を理解すれば解ける分野」がわかってきます。

わたしの場合は3ヶ月かけて上記のテキストを終わらせ、問題集に入った時に気付きました。

(遅い、、、笑)

 

使用した問題集はこれです。

①問題集を解く。

②解答解説を読む。

③その上で教科書や自分のメモに戻って確認。

ということをひたすら繰り返していたのですが、その中で意識していたことが、、、

 

暗記系

→ひたすら暗記する。その分野だけは完全に暗記できるように。

用語集でも暗記しきれなかったら暗記カードを作成してストイックに暗記。

例) 教授法、テストの種類など。

 

理解系

→理解ができるまで教科書を読む。

「その語彙を見て内容を説明できること」を目標に。

例) 異文化適応、二言語併用主義など。

 

というように、暗記系と理解系に分けて勉強法を変えることで、最初は全然解けなかった問題集がどんどん解けるようになりました。

教科書で広く浅くつけた知識を、さらにその分野に合わせた勉強法で強化した感じ?です。

 

暗記カードを用いるのは高校生ぶり?だったのですが、なかなか効果的でした。

かわいいカードで気分をあげるのも良いですね♡

 

苦手分野のつぶしかた

 

問題集を解いていると、嫌でも見えてくるのが苦手分野

 

私の場合「言語一般」と「音声」が苦手でした。

それはもう拒否反応がでるくらい。

せっかく時間をかけて勉強をしているのに、意味わからない記号ばっかりで頭には入ってくれないし、いざ問題を解いたらボロボロだし、本当に嫌いでした(笑)

 

でも苦手分野をいつまでも後に回していると、当たり前ですが気分がまずスッキリしないんです。

ずーっと嫌なことが後ろからくっついてくる感じ。

 

そして、たかが1日1時間とはいえ勉強を毎日しているのにもかかわらず、苦手分野をおざなりにしたせいで不合格〜は後味が悪すぎると思い、実践した方法はこれ。

 

毎日触れること

 

たいしたことないじゃーんと思われるかもしれませんが、これを実践したおかげで試験直前には拒否反応がないどころかむしろ「落ち着けばとれる!」分野にまでなったので侮れません。

 

具体的に実践したことはいたってシンプル。

 

言語一般

①教科書の後ろの問題を毎日少しずつ解く。

②「合格するための本」の問題を解く。

③問題集の該当箇所を解く。

↑をただひたすら繰り返す。

 

音声

①調音点、長音法、音声記号を暗記する。

(ちなみにわたしは「合格するための本」についていた確認問題ページを印刷して使用していました)

②教科書の問題を解く。

③「合格するための本」の問題を解く。

↑をただひたすら繰り返す。

 

新しい教材に手をつけるのではなく、持っている教材をフル活用して、とにかく「苦手分野に慣れること」を目的に毎日触れていたら、いつのまにか苦手意識がなくなっていくのでおすすめです。

 

ちなみに時間が取れる時は両分野、時間がない時は1分野ずつ日交代で勉強していました。

 

記述式問題、最新の動向問題の対策

 

記述式問題

 

日本語教育能力検定試験には記述式問題があります。

400字程度で自分の考えとその根拠を論理的に述べなければいけません。

 

正直、「正解のない記述式問題に頭を悩ませるくらいだったら他の知識を強化しよう!」と考えていたので、それほど対策はしませんでした

 

①教科書などを読んで論述文のルールを確認。

②模擬問題を解いてみる。

③解答例を見ながら自分の文章を修正する。

 

ということを恥ずかしながら1ヶ月ほど前から実践しました。

ちなみに使用教材はこの2冊!

 

個人的には「とりあえず対策はした!」くらいで良いのではないかと思います。

ただ問題によっては、専門的な語彙を知らないと意見を書くことが難しい問題もあるので、知識があることは前提かと、、、。

 

最新の動向問題

 

と名付けて良いのかわかりませんが、最新情報を知らないと解けない問題が例年出題されるんです。

 

わたしはいつまでも先延ばしにしていたのですが(笑)、直前に

にまとまっている日本語教育関連サイトをとりあえず端から眺めました。

その時名前だけ知っていた教育サイトの実物を目にし、記憶にスッと刻まれたので、もっと早くに見ておけば良かったなあと。

 

数字に関しては重要そうなものだけメモ。

 

あとは、

をひたすら読み込み、その上で気になったデータを再度サイトに飛んで確認。

 

ということをしましたが、あまり出題されなかった印象です、、、。

(ちょっと寂しい、、、笑)

 

 

 

 

 

「記述式問題」と「最新の動向問題」に関しては、具体的に何をすれば良いんだろう〜とわりと悩んだので、わたしが実践したことを書いてみました。

個人的にはずーっと「やらなきゃ」と思うだけでストレスだったので、早めにさらっと始めちゃう方が良いかもしれません。

 

試験直前に実践したこと

 

試験直前には

知識を整理すること

に時間を使いました。

 

例えば、

たっくさん出てくる偉大な人物たちを一気に紙に集合させてみたり、

 

数々の歴史上の出来事を時系列でまとめてみたり、

です。

 

この時点ではある程度手元にある教材をやり切った状況でしたが、新しい教材に手を出すことはせず、今まで使用していた過去問を再度解きつつ、知識をより確実なものにすることに時間を使っていました。

 

なんとな〜く実践したことだったのですが、想像以上に知識が整理され、さらには試験直前の確認資料に丁度良かったのでおすすめです。

 

精神面で意識したこと

 

独学で合格するには、やはり精神的に折れないことが大切です。

わたしも「これでいいのかな?」と自分の勉強計画に対して不安になったり、「他の受験者は今何をしているんだろう」と周りを気にすることもありました。

 

、大切なことは

自分を信じて努力し続けること

だと思います。

 

ディズニープリンセスみたいなことを言ってすみません(笑)

 

まず教材に書いてある勉強計画の例、勉強法の例、理想のペースなどは、たかが参考程度であって絶対ではない

と自分に言い聞かせ、途中からは覚醒(笑)

自分が立てた勉強計画をただひたすらこなしたあとに悩もう〜とひたすら勉強していたら、気づいた時には試験は終わっていました。

 

あまりにも内容からそれていることをしている場合は別ですが、じゃないのなら!周りを気にせず自分の決めたことをコツコツとこなす方が、精神的にも健康に過ごせますし、気づいたら知識は蓄積されているはずです。

 

まず試験を知る

勉強計画を立てる

勉強をしつつ勉強計画を都度変更していく

自分を信じて努力し続ける

 

といういたってシンプルなことを実践して、合格できました!

合格した今は、逆に一人で勉強を進める独学を選んで良かったなあと感じています。

(人によってもちろん向き不向きはあると思いますが!)

 

さいごに

 

長くなりましたが、この記事で日本語教育能力検定試験に「独学で一発合格した勉強法」を終えようと思います。

 

書いてて思ったのですが、たいしたことはしていません(笑)

ただ「継続」はすごく大切なんだなあと実感しました。

 

わたしは高校受験以来がっつり勉強することから離れていまして、、、(笑)

毎日勉強をすることはかなり大変でした。

 

そんな時に購入したのがこれ。

月ごと、週ごと、日ごとにやることを既視化することで勉強を続けることができたのでおすすめ!

ネットが主流の時代ですが、勉強するときはアナログ派です♡

 

人によって向き不向きがあると思うので、選ぶ道は異なるかもしれませんが、向かう先は同じ

あまり自分にプレッシャーをかけることはせず、「よし!ちょっと知識でもつけるか〜」くらいの気持ちで、よりきらきらした将来のために頑張ってください♡

 

この記事が少しでも助けになることができれば幸いです。

 

皆さんのご健闘をお祈りします♡

 

 

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